老眼(老視)とは
老眼(老視)とは
矯正視力が必要・不必要の差はあれど、若いころは遠くも近くも見えていたのに、なぜ年齢と共に手元が見づらくなってくるのでしょうか。
私たちの目には角膜と水晶体というレンズが入っていて、特に水晶体というものは眼のピントを合わせるための重要な役割をはたしています。
水晶体の周りには毛様体筋(もうようたいきん)という筋肉があり、これが収縮して水晶体の厚みを変える事によって、近くや遠くにピントを合わせています。それが加齢によって水晶体が硬くなったり、毛様体筋が衰えてくることによって人は年齢と共に近くが見えづらくなってくるのです。
遠くはメガネが無くても見えるけれど、近くはメガネが無いと見えない。
遠くはメガネがないと見えないけれど、近くはメガネを外せば見える。
これらは一見するとまったく別のことを言っているように見えて、実は同じ調整力の衰えの問題です。
これら調整力の衰えを指して、老眼(老視)と呼ぶのです。
〒389-0515長野県東御市常田562-1 TEL・FAX 0268-64-8570
取扱い商品こどもメガネ、遠近両用メガネ、オークリーサングラス、オークリーメガネ各種ブランドメガネ、補聴器など
〒386-0405長野県上田市中丸子1417-1 TEL・FAX 0268-42-1570
取扱い商品こどもメガネ、遠近両用メガネ、オークリーサングラス、オークリーメガネ各種ブランドメガネ、補聴器など
- 〒384-0025長野県小諸市相生町3-2-1TEL:0267-22-0570 FAX:0267-22-0579
- 〒384-0091長野県小諸市御影新田2585-1TEL:0267-23-0570 FAX:0267-23-0573